書籍の詳細

『その「おこだわり」、俺にもくれよ!!』――それは日常の退屈と喜びを描いたノンフィクション漫画の白眉である。著者の清野は、あたたかい眼差しで我々の生活を見つめ、日常に潜む「おこだわり」を抽出する。「僕は貧乏な人は格好がいいと思う」と清貧に生きる人々を賛歌したのは、劇作家の山田太一だったか。清野もまた、ツナ缶、ポテトサラダ、白湯、さけるチーズなど、ゼニのかからぬ喜びを賛歌して余りない。実にタマラン。

総合評価
5.0 レビュー総数:1件
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その「おこだわり」、俺にもくれよ!!のレビュー一覧

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    ちょっと人には言えないけど絶対に美味しいと思う食べ方とか、誰にも見せられないけど至福を感じる休日の過ごし方とか、そういう「おこだわり」って皆さんも1つか2つくらい持ってませんか。
    本作はそんな「おこだわり」を作者の清野とおる氏がインタビューして、実践してみるというドキュメンタリー(?)マンガです。それだけなのにすっごい面白い。もう今すぐにでもやってみたくなるおこだわりもあれば、ちょっと引いてしまうようなものもあります。が、聞き手である作者のツッコミがとにかくキレッキレで、それも楽しみのひとつです。
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    投稿日:2017年01月19日