書籍の詳細

近代合理主義を育み、世界に議会制民主主義などのお手本を示したイギリス人がなぜ、世襲制の君主制を支持するのかという「エニグマ(謎)」を読み解き、イギリスという国家、社会像を描き出す。グローバリゼーションの最先端を行くイギリスは、いかにして国家としてのアイデンティティを維持しているのか。(講談社現代新書)

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ふしぎなイギリスのレビュー一覧

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  • イギリス経済、知られざる「強さの秘密」
    2012年のロンドン五輪、スコットランド独立をめぐる住民投票、そしてウィリアム王子とキャサリン妃にロイヤル・ベビー誕生など、イギリスはさまざまな分野で常に世界から注目を集めている。長い歴史と伝統のある先進国の一つであり、産業革命を起こし、また近代合理主義を育み、議会制民主主義の模範を示した大国でありながら、世襲制の王室を維持している。本書では、そんな不思議さを残すイギリスについて、王室や政治・経済面を中心に論じている。著者が毎日新聞社特派員としてロンドンに2度、計8年間駐在した経験等をもとに、イギリスの「不思議さ」の原因に迫るとともに、グローバリゼーションの中での国家のあり方というテーマにも挑んでいる。
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    投稿日:2016年01月08日