書籍の詳細

綺麗だけれど、無愛想で友達もいない──。クラスでも浮いた存在の高校生・譲。実は、病弱で譲に執着する兄のため、毎日早く帰宅しているのだ。そんな譲が再会したのは、子供の頃遊んだ幼なじみの虎太郎。明るくて、いつも譲の手を引いてくれた虎太郎は、譲の迷惑顔も気にせず強引に放課後に誘ってくる。兄の苛立ちが気になるのに、譲はその手を振り払えず…!?

総合評価
4.0 レビュー総数:1件
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  • 兄からの略奪愛…?
    絵柄綺麗で、前作『馬鹿で愚図は大嫌い』がかなり良かったので作家買いしました。

    弟の世界が広がることを意識的に拒否して縛る兄と、そんな兄から離れられない弟、に突っ込んで行く幼馴染みのお話です。
    ある意味略奪愛っぽくもありました。
    相変わらずぐるぐる考えすぎて自分に素直になれず、心の中に溜め込んだ相手への気持ちを見ない振りする的な心情を、リアルに表現する作家さんだなと思います。

    人によっては受けの性格はイラっとする部分もあるんじゃないかと思う位リアルです。
    でもそれが徐々に表に出てきて、相手への気持ちに気づいていくというところがたまりません!

    エロは少なめですが番外編でちゃんとありますし、表題作以外の作品もわかりやすく可愛く良かったです。

    リピートする作家さんにはちがいないですが、もうちょっとエロあれば最高でした!!
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    投稿日:2015年05月31日