ワールド3.0の時代

500円 (税別)

獲得ポイント 5pt (1%還元)

グローバル化や技術の進展により、地理的な境界は消滅し、市場は統合され、政府ももはや無意味になるように思われていた。しかし、金融危機以降の保護主義や分離主義、部族主義の高まりは、グローバル化という概念が新たな段階を迎えたことを示しているようである。実際、多国籍に展開する企業であっても、深く根を下ろした「本拠地」がある。また世界の多くの人は、自分の生まれた国を離れることはない。こうした現実を筆者は「ワールド3.0」と呼んでいる。これは、民族国家がそれぞれ存在している状況(ワールド1.0)から、無国籍を理想とする考え方(ワールド2.0)を経て、自分のルーツや独自性を把握したうえで、相対的な類似点・相違点を認識する世界へと進化したのだ。グローバル化の転換点を迎え、筆者はコスモポリタン企業になるための知見を述べる。まず現在の状況を理解し、そのうえで戦略のあり方を考え、組織の設計、リーダーの養成を進めるのだ。ワールド3.0においては、自分のルーツを持ったコスモポリタニズムこそが有効である。*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2012年5月号)』に掲載された論文を電子書籍化したものです。

カゴに追加 500 円(税別)

グローバル化や技術の進展により、地理的な境界は消滅し、市場は統合され、政府ももはや無意味になるように思われていた。しかし、金融危機以降の保護主義や分離主義、部族主義の高まりは、グローバル化という概念が新たな段階を迎えたことを示しているようである。実際、多国籍に展開する企業であっても、深く根を下ろした「本拠地」がある。また世界の多くの人は、自分の生まれた国を離れることはない。こうした現実を筆者は「ワールド3.0」と呼んでいる。これは、民族国家がそれぞれ存在している状況(ワールド1.0)から、無国籍を理想とする考え方(ワールド2.0)を経て、自分のルーツや独自性を把握したうえで、相対的な類似点・相違点を認識する世界へと進化したのだ。グローバル化の転換点を迎え、筆者はコスモポリタン企業になるための知見を述べる。まず現在の状況を理解し、そのうえで戦略のあり方を考え、組織の設計、リーダーの養成を進めるのだ。ワールド3.0においては、自分のルーツを持ったコスモポリタニズムこそが有効である。*『DIAMONDハーバード・ビジネス・レビュー(2012年5月号)』に掲載された論文を電子書籍化したものです。

レビューはありません レビューを書く
書籍の詳細

コンテンツについて

  • この商品は紙書籍ではありません。すぐにご覧いただける電子書籍です。
  • デジタルコンテンツのため、商品の性質上、返品できません。
  • 紙書籍とは内容が異なる場合がございます。また、サイトに表示されているサムネイルと電子書籍の表紙画像が異なる場合がございます。予めご了承下さい。
  • 対応デバイスに記載されていない端末は、購入できても読書はできません。ご注意下さい。
  • Mac OS X 10.5/10.6をご利用で最新版のebi.BookReaderがご利用できないお客様は、サイトの表記でMacが利用可能端末となっていてもリフロー書籍が読書できません。ご了承下さい。
  • Android OS 5.0以上でebiReaderをご利用のお客様は、サイトの表記でAndroidが利用可能端末となっていても一部のリフロー書籍が読書できません。ご了承下さい。