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時は平成の世。日本の国会議員は既成のシステムに寄りかかり、自己保身に明け暮れていた。そんな中、「新党のぶなが」の党首・織田上総介信長が400年ぶりに政権復帰を果たし、戦国大名初の総理大臣となった。国民は大いに期待した。が、しかし、総理の所信表明演説での大暴言!?支持率急降下!!織田政権の前途は多難であった…。時代は変われど信長スピリッツ健在、驚異のシュミレーション・ギャグ!

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内閣総理大臣織田信長のレビュー一覧

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  • 迫る総選挙! 政権交代の是非に注目が集まっていますが、こんなマンガをご紹介。現代において織田信長が総理になったら・・・というタイトル通りの、全く説明の必要が無い作品です。所信表明演説では「鳴かぬなら、殺してしまえホトトギス」と語りマスコミから「人間的成長伺えず」と叩かれ、野党からは「いかにも時代錯誤」(そりゃそうだ)と罵倒される織田総理。しかしさすが“希代の改革者”、大胆な政策を打ち立て、それを次々と成功(?)に導いていきます。そんな織田政権を支えるは秀吉や家康ら“大臣”たちと、官房長官である森蘭丸。歴史好きであればニヤリとするようなネタも多く散りばめられた、怪作にして快作です。ちなみに連載開始の1994年は、細川護熙が戦国大名の血を引く首相として話題だった頃。「じゃあいっそ戦国大名を首相にしちゃえばいいじゃん!」という発想だった…のでしょうか?
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    投稿日:2009年08月07日