書籍の詳細

弱小剣道部顧問として自適な日々を送っていた教師の牧は、剣道強豪校から転入してきた練習熱心な松浦を疎ましく思っていた。彼が牧に向ける敬慕とも恋慕ともつかない感情は、牧に学生時代の記憶を呼び起こさせるものだったから――。松浦に憧れて剣道部に入部した浜部、浜部の良き理解者である武田、そして松浦の過去を握る一人の男。松浦は、牧に恋焦がれる一方、男の夜毎の呼び出しに身動きがとれなくなっていく。水面下で繰り広げられる“超不道徳的”青春群像!!

総合評価
5.0 レビュー総数:1件
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日陰蝶のレビュー一覧

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  • 愛憎と純愛と
    『日陰蝶』の続き。愛憎と純愛が人間を変えていく話。先輩と後輩が全ての始まり。後輩に凌辱される自分を慕う教え子。教師は保身の為、その行為を眺めていた。そうと知っても教師を慕う教え子の心は変わらず、真っ直ぐに向かっていく。シリアスな話と絵。続きがあれば読みたい。
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    投稿日:2015年12月20日