書籍の詳細

イタリア育ちの貧乏貴族の令嬢スカーレットは、落ちぶれた実家を立て直すため、十四歳も年上の実業家シークエンサとの婚約を決意した。新生活への期待と不安を抱えつつ、超豪華客船“ヴィーナス号”で彼の本拠地・英国へと出発する日、スカーレットは埠頭に佇む一人の少年に目を奪われる。彼――フォスターの瞳は、まるで幼い頃に失くしてしまった宝物のブルーサファイアのようで…!?“呪いの宝石”を巡る陰謀と、“幸運の人魚石”がもたらす運命の恋。海の上のミステリアス・ラブロマン堂々開幕。

総合評価
3.0 レビュー総数:1件
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スカーレットは紺碧の海に燃える ~略奪の花嫁~のレビュー一覧

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    好きなんですが……
    内容も充実しており、シリーズ化もありえるほど設定も濃く作ってあるのですが、最後が納得いきませんでした……。
    粗筋としては、お金に困っている貧乏貴族の主人公が成り上がりの英国紳士に嫁ぐためにイタリアから英国へ行く船で事件が起こります。
    その事件の中で主人公にとって気になる男性が登場。その人に惹かれるも、結婚する身の上、すでに家族に資金補助をしてもらっていることもあり、叶わないものと思っている。
    そして紆余曲折あり、二人は思いを通じ合うのですが、やはり主人公は家族のことも考え、別れを選びます。
    ここまではいいのです。それで話は深さは増すというものです。
    しかし、ラスト!
    希望ある終わり方といえばそうなのでしょうが、如何せん、ぶつ切り過ぎるのです!!
    どうしてそこで終わった!? 大人の都合? それともシリーズ狙っての布石というやつですか!!?
    と、叫ばずにはいられませんでした。
    惜しい。ものすごく惜しい。
    それと共に何故だ、何故、そこで終わったと、内容の感想ではない、感想に心が占められて非常にセツナイ出来となっております。
    ……編集部、何故そこで止めさせた……。
    ということで、星3つです。
    ……惜しいなぁ。
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    投稿日:2016年03月21日