書籍の詳細

伝説のホテルコンシェルジュを父に持つ最上優菜。18歳になった優菜は介護士として働き出す。様々な家庭模様・人間模様が渦巻く環境で “人の生死を看取り”、“人生の最後を幸福に飾る”という最も慎重な思いやりが求められるプレッシャー!! お客様のご要望のために、優菜は最上クラスのおもてなしを届けることができるのか―――!?

総合評価
4.0 レビュー総数:1件
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コンシェルジュ インペリアルのレビュー一覧

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  • 過酷な介護の現場を考えさせられる
    自分も認知症になった祖母を介護付き老人ホームでお世話になったので、介護職員の皆さんには足を向けて寝られない。
    あんなに大変な仕事なのに、国からの補助金は決まっているから給料も上がらないし、何かあるとすぐに家族からクレームが入るし、本当に大変な仕事だと思う。
    作中では介護支援ロボットが活躍していたりするが、実際に実現して、少しでも要介護高齢者・家族・介護職員みんなが安心して暮らせる時代が来て欲しい。
    作中でも、ロボットは出てくるものの、画期的な夢のような未来ではなく、現実的な介護問題を正面から描いている。考えさせられる一作
    • 参考になった 3
    投稿日:2016年12月18日