書籍の詳細

あと二月のうちに旱魃で、すべての人は死に絶えてしまう。皆を救う方法はただひとつ。河伯の住む翠湖までゆき水乞いの儀式を行うことだけ。こうして方士・スリジャ・エンたちの水を求める遙か遠き旅がはじまった―――。表題作『岸辺の唄』他『予言』『氷の爪石の瞳』を含めた今市子が贈る雄大なるオリエンタルファンタジー傑作集。 【収録作品】岸辺の唄/予言/氷の爪石の瞳

総合評価
5.0 レビュー総数:1件
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岸辺の唄のレビュー一覧

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  • 水を求める遥かな旅路の出発点
    『岸辺の唄』シリーズ第一作。東洋に似た何処かを舞台に、水を求める遥かな旅路を描く連作ファンタジー短編集。後に続く数々の物語の、ここがすべての出発点です。関連作品のいずれも各巻完結の体裁を取っていますが、下記順番で読むとより物語世界を楽しめると思います。どれもebookjapanで購入可。敢えてなのかも知れませんが、現時点(2016年10月31日現在)ではバラバラで紐付けされていないようです。
    ①『岸辺の唄』
    ②『雲を殺した男』
    ③『盗賊の水さし』
    ④『旅人の樹』
    ⑤『影法師たちの島』
    ⑥『悪夢城の主』
    ⑦『北の皇子と南の魚』
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    投稿日:2016年10月31日