書籍の詳細

下町の商店街で洋服店を営む板橋は、中学時代の同級生・足立と最悪の形で再会してしまう。ヤクザに飼われているという足立は、商店街一帯を地上げするために来たというのだ。幼い頃から育ってきた店を守るため、説得しようとする板橋。ところが足立の目的は「板橋の願いを叶えること」だという。三月えみが、心をこめて贈るオーダーメイドラブ。

総合評価
3.0 レビュー総数:1件
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結んで、ほどいて、キスをしてのレビュー一覧

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    ネタバレあり
    三月えみさんは好きなのですが
    一応ですね、説明文に二人の名前(足立×板橋)は書いてあるのですが、普通に読み進めると品川と板橋の話かと思うんですよね。まず最初。
    そして次に三角関係になるのかと思うのですが、それも無いんですよね。品川が(恋愛要素では)全く絡んでこないので。終始自分の中で父の評価と戦っているだけです。だったらあの再開の演出は何だったのでしょうか。
    板橋も、え、いつ好きになったの?と気持ちが良く見えてこなくて、吊り橋効果か何かで勘違いしてるだけなのでは…とあまり感情移入出来ないというか。
    そういう意味で一番潔く、終始一貫していて、好感が持てるのが足立だけで。
    その足立も、最初は粗野な印象だったのが一転、頭が良くて冷静で、ちょっと良く作られ過ぎてる感じもしますね。
    後書きにあった、最初のプロットは全然違った内容だった、というお話の方が逆にこの3人には合っていたんじゃないかとすら思ってしまうんですが…
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    投稿日:2016年05月14日