もののがたり (5)

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“付喪神”それは心を宿した器物。付喪神に囲まれて生きる箱入り娘・ぼたん。付喪神を憎む兵馬。この二人の出逢いが千年の都・京都を、日本を、揺るがし波紋を広げていく…。そして、過去のとある事件から己を恐れ、人を信じることを恐れるぼたんに兵馬は誓う。「君を守り通してみせる」 人と人。絆を結ぶ付喪ノ語り、約束を守る第五巻。

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“付喪神”それは心を宿した器物。付喪神に囲まれて生きる箱入り娘・ぼたん。付喪神を憎む兵馬。この二人の出逢いが千年の都・京都を、日本を、揺るがし波紋を広げていく…。そして、過去のとある事件から己を恐れ、人を信じることを恐れるぼたんに兵馬は誓う。「君を守り通してみせる」 人と人。絆を結ぶ付喪ノ語り、約束を守る第五巻。

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書籍の詳細

ユーザーのレビュー

(4.0)

投稿日:2016年05月22日

絵が綺麗で読みやすい

物に魂が宿り付喪神「つくもがみ」となる。
その付喪神を憎む主人公。
付喪神全てが「悪」でないと諭す祖父。
そこから、付喪神を知り歩み寄る為に、付喪神達を家族として一緒に過ごす女性の家に居候する事に…
色んな付喪神がいて、善や悪とも違い個性があって…
ソレを感じて変わり始める主人公…
居候先の女性の生い立ちや付喪神の存在する理由等…
戦闘描写等でたまに分かり辛い時もありますが、
スッキリした絵柄なので読みやすいですし、
話もよくある(良い意味で)感じなのでお勧めです。
付喪神の事を見てると、物の扱い方を考えたりします。
持ち主によって、物も幸せを感じるのかな?とか…
日本は八百万神の国…
神様も沢山いると考えると、物に魂が宿ると言うのも頷けるような…
主人公が真っ直ぐ過ぎて、だけどぶっきらぼうで言葉足らずで、勘違いを生む事が多い(笑)
でも憎めない(笑)
硯「すずり」と鏡「かがみ」のやり取りとか、個人的には好きです。
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