書籍の詳細

常世と現世を繋ぐは、心を宿し器物――“付喪神”。付喪神に奪われた青年・兵馬と付喪神に守られた少女・ぼたん。二人は出逢い、六人の付喪神と共に暮らし、絆を育む。その絆を引き裂くのは、裏切りの三大付喪神・雅楽寮…そして、復活した復讐の原点・唐傘。ついに始まるぼたんの奪い合い――。物が奪い、物が守る。絆と恋の付喪ノ語り、過去に対峙する第七巻。

総合評価
4.0 レビュー総数:1件
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もののがたりのレビュー一覧

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  • 絵が綺麗で読みやすい
    物に魂が宿り付喪神「つくもがみ」となる。
    その付喪神を憎む主人公。
    付喪神全てが「悪」でないと諭す祖父。
    そこから、付喪神を知り歩み寄る為に、付喪神達を家族として一緒に過ごす女性の家に居候する事に…
    色んな付喪神がいて、善や悪とも違い個性があって…
    ソレを感じて変わり始める主人公…
    居候先の女性の生い立ちや付喪神の存在する理由等…
    戦闘描写等でたまに分かり辛い時もありますが、
    スッキリした絵柄なので読みやすいですし、
    話もよくある(良い意味で)感じなのでお勧めです。
    付喪神の事を見てると、物の扱い方を考えたりします。
    持ち主によって、物も幸せを感じるのかな?とか…
    日本は八百万神の国…
    神様も沢山いると考えると、物に魂が宿ると言うのも頷けるような…
    主人公が真っ直ぐ過ぎて、だけどぶっきらぼうで言葉足らずで、勘違いを生む事が多い(笑)
    でも憎めない(笑)
    硯「すずり」と鏡「かがみ」のやり取りとか、個人的には好きです。
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    投稿日:2016年05月22日