症例 エリブリンで長期SDを得た乳癌術後癌性心膜炎の1例 -エリブリンで長期SDを得た乳癌術後癌性心膜炎の1例-

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【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】抄録 症例は46歳,女性.2005年10月に左乳癌(T2N1M0 StageIIB)に対し乳房切除術を施行.ER,PgR ,HER2はいずれも陰性で術後補助化学療法を施行した.2010年7月に胸壁局所再発と腋窩リンパ節転移を認め,ドセタキセルによる化学療法を施行した.局所再発巣の縮小を認め再発巣を切除,ER陽性であったため,ホルモン療法を施行した.2012年9月に胸部CTで癌性心膜炎,心タンポナーデを認めた.心嚢ドレナージを施行後にエリブリンを開始,心嚢液の再貯留もなく,1年以上が経過した現在も継続中である.エリブリンは転移・再発乳癌に対する三次以降の化学療法として推奨されているが,癌性心膜炎においても有効であった.

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【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】抄録 症例は46歳,女性.2005年10月に左乳癌(T2N1M0 StageIIB)に対し乳房切除術を施行.ER,PgR ,HER2はいずれも陰性で術後補助化学療法を施行した.2010年7月に胸壁局所再発と腋窩リンパ節転移を認め,ドセタキセルによる化学療法を施行した.局所再発巣の縮小を認め再発巣を切除,ER陽性であったため,ホルモン療法を施行した.2012年9月に胸部CTで癌性心膜炎,心タンポナーデを認めた.心嚢ドレナージを施行後にエリブリンを開始,心嚢液の再貯留もなく,1年以上が経過した現在も継続中である.エリブリンは転移・再発乳癌に対する三次以降の化学療法として推奨されているが,癌性心膜炎においても有効であった.

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