書籍の詳細

花嫁と親友に駆け落ちされた成一は、現実逃避のためUFOが現れるという町を目指す。道中、キャップで表情を隠した青年・ナトリに出会うが、彼にも語りたくない事情があるようで……傷ついた二人、再生への旅路。

総合評価
5.0 レビュー総数:1件
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夜間逃避行のレビュー一覧

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  • ふたり、幸せであれ
    キャラクターがすごく魅力的でした。
    絵津鼓さんの絵がものすごく好きですので、その所為もあるかもしれませんが、
    成一もナトリも実際にいそうな人物で、好感が持てるし、感情移入しやすいです。
    ただ、設定がものすごく重いです。
    なかなか無いとは思いますが、もし似た境遇にいる、
    あるいは近しい人がそうである様な場合、
    下手すると冷静に読めなくなってしまうのではないか…と心配してしまう程の重さ。
    ちょっと考えさせられてしまいました。
    少なくとも、正義を振りかざしたつもりの悪意ある第三者にはなるまい、と。
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    投稿日:2017年04月06日