【最新刊】アイ’ム ホーム (下)

石坂啓

小学館

ジャンル:青年マンガ

600円 (税別)

6ポイント獲得(1%)

eBookJapan発売日:2015年02月27日

アイ’ム ホーム (下)の内容

シリーズ書籍一覧 2冊を配信中

アイ’ム ホーム (下)の詳細

書店員のレビュー

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家庭に自分の居場所がなくて、サウナに寝泊まりしているという中年男性の話を聞いたことがあります。威厳漂う昔の父親像もどこへやら、今では自分の居心地すら気にするお父さんが少なくないのかもしれません。ある事故によって、一緒に過ごしていた家族の記憶を失ってしまった男の物語、それが『アイ’ム ホーム』(石坂啓)です。もっと正確に紹介すると、主人公の家路久は再婚してからの5年間の記憶を失ってはいるものの、再婚前の家族との記憶は残っています。これがドラマを生むわけです。たくさんの鍵を束で持っている山路は、一つひとつの鍵がなんの鍵だったかはっきりと覚えていません。記憶の断片を辿って前妻と娘が住む家の鍵を開けたり、昔付き合っていた女性の部屋に上がり込んでしまったりします。そんな中で、最大の悩みはやはり今の家族の記憶がないことで、日を追うごとにかつての家庭に心が傾き始めるようです。文字通り鍵をキーとしながら、ミステリー仕立てで物語は進みます。結末は予想を裏切られましたが、じんわりとした余韻を楽しむことができました。山路が最後に手にしたのは何の扉を開く鍵だったのか、ぜひご覧ください。(2015/3/6)
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ユーザーのレビュー

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キャンペーンでレビューしています。

テレビでも見ています。チョット違った感じは有りますが、哀しい男の姿が描かれていると思います。
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