書籍の詳細

「天使のような子」と言われ天真爛漫だった真治は、あることをきっかけに人間不信に陥ってしまう。けれど親友の塚越だけは、いつもそばにいれくれる特別な存在だった。支えてくれた塚越のおかげで再び社会に馴染めるかと思った矢先、自宅に差出人不明の封筒が届く。そこには過去の事件の写真が…。淫らに乱れた記憶がよみがえり、自分はけがらわしい存在だという思いにとらわれた真治は、再び自分の殻に閉じこもろうとする。けれど塚越は、そんな真治をも受けとめてくれた。優しすぎる塚越に、いつしか真治は依存するようになり……。

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5.0 レビュー総数:1件
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  • 執着と依存、もしくは…
    グロテスクではないが、ブラックな話。事は天使のような男が外部大学に合格した事から始まった。距離ができるほど執着心は増幅される。執着攻めが好物であれば、お薦め。門地さんの挿し絵が流石です。エロい絵もあるかと思えば優しい感情の伝わってくる絵も。どちらも素敵なので私は楽しく読めました。が、1つ判断できないのが受けの結びに至るまでの思考回路。台詞から依存とみていたが…?生きられる道を選んだのかもしれない。
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    投稿日:2015年12月22日