書籍の詳細

虚弱体質だが頭脳明晰な安堂一意と、パワーがすべての三輪青午という凸凹探偵コンビが大活躍! 作者独特の三頭身と八頭身のキャラが入り混じる画風も魅力のひとつ。「女にはむかない職業」「愛の探偵たち」「最後は惨劇」他収録。

総合評価
5.0 レビュー総数:2件
評価内訳
  • 0件
  • 0件
  • 0件
  • 0件

なあばすぶれいくだうんのレビュー一覧

絞込み条件
  • レビュアー絞込み
表示形式
  • 表示件数
  • 表示順
  • 大人の探偵マンガ
    「大人の」と題しましたが、絵柄は正反対の2頭身キャラ。
    頭身が変わる場面もありますが、多くはチビキャラで物語が進みます。
    シャレも笑いもありますが、一つの事件が終わると何とも言えない哀愁漂う余韻に浸れます。
    軽いノリで進みますが、トリックは緻密で、伏線をそれと気づかせない手腕はお見事。
    今流行の手がかりをすべて読者に提示してどうでしょう?とする探偵ものではなく、
    あくまでストーリーを読ませる構成になっています。
    虚弱体質で体力もないが頭が切れる「安藤一意」
    頭脳労働は全く役に立たないが肉体派の「三輪正午」
    このコンビが様々な事件にかかわっていきます。
    中には事件ではないものもありますが。
    一昔前に描かれたものなので、携帯電話が無かったり古い描写もあります。
    それと重要なことが一つ。
    かなり絵柄に癖があります。
    慣れればどうということはないのですが、初見の方は試し読みをしてみた方がいいです。
    個人的にはもっと評価されてもいい作品だと思います。
    • 参考になった 0
    投稿日:2016年05月24日
  • 真面目おふざけパロディー冗談てんこ盛り
    せっかくなので家族の買ってたこの作品も(^^ゞ。
    今ではジャンルも古された探偵モノ、当時とてかなり多くシティーハンターの影に隠れがちですが、なかなか面白いです。
    ひたすら脳筋ゴリラ、
    クールで推理も及第だけど虚弱体質(題名でもあり総ては↑の脳筋の運転のせい(-_-;)
    キャリアのあるおやっさん、
    その娘で会計畑の美人さん、
    アーパー成金娘。
    コレのどこが噛み合うんだというチームが巧く噛み合う?から面白いモンです。
    また探偵モノの推敲より話運びのほうがパズルになっててちゃんとどんでん返しを用意してるってのが粋です。
    時には「ふざけとるのかおめぇは!」ってな話もありますけどソレもしてやられたりで。
    まぁSD(スーパーデフォルメ)画のはしりのたがみ氏、そこは目まぐるしくて今だと見づらい面もありますが、効果と割り切ればソレもまた愉し。
    • 参考になった 0
    投稿日:2016年05月02日