書籍の詳細

江戸の町で職業斡旋を生業とする口入屋兇次。兇次の元には、職を求める様々な人間が転がり込む。ある夜更け、町外れの河原で一人の女が夜鷹に身を堕とそうとしていた…。江戸の人々の生き様を描く時代叙情詩開幕!!

総合評価
5.0 レビュー総数:2件
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口入屋兇次のレビュー一覧

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    ネタバレあり
    途中か〜
    2巻出た!と飛びついたのに、面白いところで次巻へ続く......
    掲載誌を買ってしまいそう......
    • 参考になった 2
    投稿日:2016年03月19日
  • 彼は影の立役者である。
    ひとは、社会人でなくとも、さまざまな事情でお金を稼いでいます。
    ただ仕事だから。やりたいことをやりたいから。
    本を買いたいから。遊ぶお金が欲しいから。
    でも、自分に向いている仕事を見つけたり、出会ったりすることが
    そう簡単ではないことはみなさんご存知でしょう。
    この漫画に出てくる口入屋(仕事を斡旋する人)がいたら
    どれだけの人が幸せになれるだろう・・・。
    思わずそんなことを考えてしまいます。

    口入屋の兇次は「仕事を探している人」に、仕事を紹介するだけの影のような存在。
    話の肝はあくまでも紹介された人なので、
    主人公はむしろ兇次に仕事を紹介された人のようにも感じます。
    自分の適正を的確に見抜いた兇次から紹介された仕事で生き生きと働き出す彼ら。
    良かった。彼は報われた。いい仕事を紹介されてよかったな!お幸せに!
    で、終わってしまう漫画だったらこうも惚れなかったでしょう。

    先にも書きましたが、人には働く理由があります。
    それは、本当にさまざまです。
    この人は、そうまでして何故働きたいのだろう――
    そう考えながら読むと、ハッと気づくような場面もありました。
    その証拠に、1巻に収録されている第一集では思わず涙ぐんでしまうところが。

    まだ1巻しか発売されていませんので、今後の展開がどうなるかはわかりませんが、
    いつかでいいです。
    いつか、主人公たちにもスポットが当てられることを願います。

    この話のキーワードは・・・まだ1巻しか読んでないのでちょっと難しいなあ。
    仕事とは 就職 人生 人情 
    かなあ。
    いつかこの続編が発売されて、レビューに修正機能がつくことがあれば書き直したいです。
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年03月14日