書籍の詳細

4ヵ月の充電期間を終えて、連載再開した『乙嫁語り』! 第10巻の前半はカルルクが“男”になるべく修業をする“男修業”編。アミルの兄が暮らす冬の野営地へ行き、アゼル・ジョルク・バイマトの3人から鷹狩りを学びます。後半はアンカラへの旅を続けるスミスへ視点が移り、案内人アリとともに旅の様子が描かれていきます。お楽しみに!

総合評価
5.0 レビュー総数:8件
評価内訳
  • 0件
  • 0件
  • 0件
  • 0件

乙嫁語りのレビュー一覧

絞込み条件
  • レビュアー絞込み
表示形式
  • 表示件数
  • 表示順
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    みんな普通に暮らしてる
    それぞれの人生でそれぞれの生活。特に大きな事件はあまり起きないけど本当におもしろい。あまり知る機会のなかった19世紀中央アジアの生活。
    カルルクの思いやジョルクさんの本音、アミルの結婚への経緯など。ハルガルの男三人のそれぞれの性格が出ているのも良かった。いいトリオだ。アゼルさんが独身なのは意外だったけど。てっきりとうに結婚して子供の2,3人くらいいるのかと。
    いつもぽやっとした印象のスミスさんの考古学への熱い思いも良かった。この時代にこうして命がけで調査を続けた人たちのおかげで残っている貴重な物も多いんだろうなあ。
    所々で示されるこの時代にこの地で暮らす人々の価値観。飽くまで創作なので全てがリアルではないかもしれないけど、血の掟やそれに対するアリさんの価値観、タラスさんの結婚相手の考え方。共感するところもあれば驚かされるところもある。本当にいろんな意味で読み応えがあるシリーズだ。
    • 参考になった 3
    投稿日:2018年02月16日
  • 匿名希望
    ネタバレあり
    10巻も面白い
    相変わらず絵を見ているだけで幸せになります。
    そしてタラスの旦那さん(再婚相手)!なんて善良な人なんだ!!
    ジンときました。
    • 参考になった 1
    投稿日:2018年02月15日
  • 紙コミックとの違い
    19世紀の中央アジアを舞台にしたお話です。生活様式や価値観など現代の日本とは大きく異なっていますが、登場人物の何気ない日々の生活を眺めているだけで自然と楽しめるような作品です。作中分かりにくい箇所等はきちんと「あとがき」で捕捉されています。
    序盤はカルルク&パリヤ夫妻中心の話ですが巻が進むにつれて他の登場人物たちをクローズアップした話を挟みながら展開していきます。基本的に作中に意地の悪い人は登場せず、みな家族や互いを思いやり日々のささやかな幸せを大切に暮らしているような印象を受けました。
    また、多くの方が書いているように作中に出てくる民族衣装や動物、建築物など一つ一つの書き込みがとても精密に描かれていて素晴らしいです。1話の中の数ページだけがそうなのではなく、全ページにおいて高クオリティなのが驚きです。
    9巻時点での紙コミックとの違いについて
    ・裏表紙イラストなし
    ・表紙カバー折り返し部分の絵柄なし
    ・カバー下なし
    ・アンケート用葉書イラスト収録なし
    ・作品名&目次ページ イラストあり
    ・作者あとがき見出し&あとがきあり
    ・7巻アニス&シーリーン風呂屋カラーイラストあり
    ・巻末のクレジット欄が1~5巻は見開き右頁にコミック版と同じイラスト入りの物(電子版が発行された時の刷数表記、例えば1巻は「初版14刷」表記)、左頁に電子版の内容が表示されていますが、6巻からは右頁は無くなり電子版用の内容のみの表記となります。
    • 参考になった 3
    投稿日:2017年03月17日
  • 2011年「このマンガがすごい!」の6位に入ったこちらの作品ですが、今!今が一番いい!さらに熱く盛り上がっているのではないでしょうか!
    周りのみんなが口々にしているのが「絵を見ているだけで幸せ。」…わかります!本当にマンガではなかなかないことなのですが、同じ絵をずぅーと見惚れてしまいます。
    中央アジア・シルクロードの生活を描いているのですが本当に面白いです。とにかくまずは1巻読んでくださいませ。お願いします。もうそこから夢中になること間違いなし!!
    主人公アミル(美人)と旦那様のカルルクの2人の話も大好きですが、パリヤ(すっごく不器用な女の子)の話が大大好きです!でもやはりアミル&カルルクが面白い。アミル20歳、カルルク12歳。本当に素敵な物語です。是非!
    • 参考になった 8
    投稿日:2016年12月30日
  • 匿名希望
    森薫さんの緻密な描き込みが美しすぎる
    中央アジアを舞台にした作品で、正直生活習慣とかは日本人からすると馴染みがないものだが、カーペットだとか刺繍ふんだんの服だとか木彫りの柱・扉だとか、緻密な描き込みが半端ない。森薫さんの中央アジアに対する愛をヒシヒシと感じる。巻末のオマケ漫画でも本人が中央アジアの文化が大好きでみたいな話を何度もしているし。
    物語としても惹き込まれるが、中央アジアの文化・生活を知れただけでも大満足の作品。この先もこのクオリティを継続して欲しい。
    • 参考になった 2
    投稿日:2016年12月16日
  • 匿名希望
    大人が、ハマる、漫画
    この漫画がスゴい!とか何とかの特集で
    チラリと数ページ読みましたが
    それだけでもう圧巻。瞬く間に読破しました。

    旅番組を観てるような?
    いやいや、時代劇?

    私なんかには馴染みの無い、遠い国の
    昔の生活を、俯瞰ではなく同じ目線で見てる
    そんな気分になる漫画です。

    それを支える描写と情報量。
    作者さんどんだけ勉強したんだと関心しそうになりますが
    この方の場合、
    漫画を描くために勉強したというより
    自分の興味を表現するための手段が漫画なのかも?

    なので、押し付けがましい教科書とは異なり
    のびやかな線で描かれたキャラクターや野性動物が
    生き生きと、リアルです。
    • 参考になった 7
    投稿日:2016年03月26日
  • 超絶画質と後書きまんが
    中央アジアが舞台で、細密に書かれた絵が凄い。服装とがすごいです。実は後書きマンガが毎回楽しみ。森薫さんて、本当にこんな人なんですか?な訳ないか。現在日本ではありえない生活慣習とか色々出てきますが、人物が日本的な気がする。お気に入りのキャラはバリヤ、少し理屈っぽくて、それを気にしているようなと事が可愛いです。
    • 参考になった 3
    投稿日:2015年06月27日
  • 匿名希望
    面白いですよ!
    こんなに細部までこだわる方ですからね!小物の描き込み半端んしです。
    でも、悲しいことに購入した直後に半額って・・・・。悲しいです。
    • 参考になった 5
    投稿日:2014年10月01日