書籍の詳細

警視庁城西署刑事課に転属してきた立花刑事。風采のあがらないオヤジだが、実は本庁に籍を置いたこともあるエリートで、食についての知識は群を抜く。通称「めしばな」と呼ばれる変わりダネだ。捜査や取調べに得意の知識と情報を生かして事件の真相に迫る。最新第30巻は、「あめ玉アメイジング」。妻の怒りを鎮めるため、妻が懐かしがって喜ぶあめ玉を探そうと立ち上がった副署長は、意外にもアメに詳しい丸山に相談。次々と“懐かしアメ”が提案されるが、そこに立花が現れ、新たなアメを提案する“懐かしアメ提案”抗争が勃発する。さらには女性警察官の並木が参戦、心のアメをめぐるアメイジングなたたかいを描く表題作に加え、勘違いパイ物語など12編を収録。乞う、ご期待。

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めしばな刑事タチバナのレビュー一覧

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  • 立ち食いそばやカップ麺といった「すごく身近だけどマンガ作品では語られなかったメシ」に特化したことで食マンガの新たな地平を切り開いた話題作。フレンチだのイタリアンだの懐石だのについて白熱した議論を交わすなんて経験は一切ありませんが、お気に入りのカップ麺やカップ焼きそば、牛丼屋については誰もが熱心に議論を交わしたことがあるんじゃないでしょうか(男性限定)。「俺はペヤング!」「いやいやいやUFOだろ!」的な。そういう「お気に入り」を語り合うのって何の意味もないけど楽しいじゃないですか。やけにムキになっちゃったりして。あのムダな議論の面白さがこの作品にはギチギチに詰まってます。そりゃ食ったこともない高級料理について語られるよりも食いまくったジャンクな「メシ」ついてのほうが共感できるし面白いですよね。男性諸子にはぜひお読み頂きたい作品です。
    • 参考になった 3
    投稿日:2013年05月14日