書籍の詳細

「ライオンキングは許せても、田中圭一は許せません!!」 手塚るみ子 (怒手塚◯虫、藤子不◯雄、永井◯、さらに西原理◯子に宮◯駿……マンガ・アニメ界の偉人たちが、田中圭一に憑依した!! (ような気が)。リスペクトとかオマージュとか、そういう都合のいい言葉をフルに活用した現代の奇書が、増補&アップグレード版で登場です。 【旧版『神罰』からの変更点】・『ジャングル小帝』を収録しました(手塚プロ公認)。・『おめまんが田中くん』を収録しました。・『ミサコの泉』を収録しました(描き下ろし)。・『さらにミサコの泉』を収録しました(描き下ろし)。・『見たか!! 少女の戦車隊』を収録しました(描き下ろし)。・『神罰のあとさき』を収録しました(描き下ろし)。・『トクラ1』の作画を向上させました。・『トクラ2』の作画を向上させました。・『トクラ3』の作画を向上させました。・『りる★ドラゴン』の作画を向上させました。・カバー裏のネタを更新しました。・カバーの配色を恐る恐る変更しました。・著者紹介をアップデートしました。・細かい不具合や誤植を修正しました。

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神罰のレビュー一覧

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  • まさに禁じ手。でも誰も真似できない真似。『デビルマン』や『ワイルド7』などのトリビュート作やオマージュはありますが、それはあくまで描き手の画風での作品。こちらは手塚治虫画風、というより絵の完璧コピーでオリジナルをやるという、日本漫画界の歴史の中でも他に類を見ない画期的な作品なのです。などと大仰に書いてみましたが、中身はそうとうお下劣。このあたりの感覚は、手塚コピーに転向する前の話題作「ドクター秩父山」を彷彿とさせるものがあります。というかいつもそうか。巻頭の間黒男とロックがエロゲーを攻略する話以外は、まったく手塚キャラは出てきませんが、まあ、それは内容が内容だけに配慮しているのでしょう。ちなみに昔の画風や本宮ひろ志、福本伸行のパロディもあり、2巻はほぼ昔の画風の短編が収録されています。しかし、これを読んで再確認したのは、手塚女性キャラというのはかなりエロ要素がある、ってこと。この内容で有名キャラを…って思ってると神罰が下りますかねぇ。
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    投稿日:2010年06月04日
  • この表紙の絵柄、どこかで見覚えがありませんか…? そう、マンガの神様・手塚治虫のそれです。フキダシ内には「お願いです、訴えないでください!!」の文字。どう考えても確信犯ですね。ちなみに紙書籍のオビには手塚家の長女・るみ子さんの名前で「訴えます」との言葉がついていました。この絵柄で普通のストーリーマンガを描く、というのであればまだいい(?)のですが、内容はしょーもない下ネタのギャグがほとんど。冒頭から「ブラックジャックたちが真剣にエロゲーに挑む」という有様で、まさに神をも恐れぬ作品です。手塚以外にも本宮ひろ志や永井豪など、巨匠の絵柄をパクりまくって描かれるギャグの数々は、元ネタを知っていれば知っているほど笑えるのではないでしょうか。個人的には2巻に収録された藤子・F・不二雄タッチの作品が、絵柄とバカバカしさのギャップという意味で最高でした。
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    投稿日:2009年06月30日