書籍の詳細

東京から遠く離れた南海の孤島に一人で来た少年、後藤凪はそこで可憐な少女、鳴海雫に出会う。彼女はこの島に伝わる「龍神伝説」を彼に話したが、その伝説は二人の運命を大きく変えるものだった…。純愛漫画の傑作『藍より青し』の文月晃が贈る、南の島での新たな恋愛物語の始まりです。

総合評価
5.0 レビュー総数:1件
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海の御先のレビュー一覧

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  • 男の妄想の具現化ハーレム物
    南海の孤島に移住したら、実は自分はその島では「龍神」として祀られる立場で、その龍神に仕える3人の「御先の巫女」の女の子たちに囲まれて暮らすことになって、その全員が自分に惚れてくれて・・・
    男の妄想をいくつ具現化してくれたんだろうと設定てんこ盛りのハーレム漫画。文月晃の描く女の子たちが皆可愛い。
    前作の「藍より青し」でも多数の女の子たちが出て来て一緒に暮らすハーレムっぽい生活だったが、主人公男性とヒロインがずっとお互い一途に想い合って最後まで純愛を貫き通したのに対し、本作では端から1:3のハーレム。しかもエロあり。
    個人的にはこういう作品では直接的なエロシーンは描かずに妄想に任せるだけでも良いようにも思うのだが、連載雑誌がヤングアニマルだったしねぇ。
    何気に、舞台の「南国の離島」の自然の美しさの描き方も美しくて好きな作品だった。最終巻で、後日談として北海道に旅行する様子が数回に渡り描かれており、雑誌連載中は冗長だと思っていたのだが、コミックスになって改めて読んでみると南国の海からガラリと変わった雪国の風景もまた美しく描かれており、良かった。
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    投稿日:2016年12月17日