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日本ライト級タイトルマッチ。A級トーナメントを勝ち抜き王座への挑戦権を得た兵動を迎え撃つのは、かつて馬場と袂を分かった男、柳涼太郎。師との離別を懸け、磨き上げられたその拳の真価は――。 俺の拳を妨げていたのはアナタの教えだ。

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5.0 レビュー総数:1件
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  • サンドバッグ少年の話★コラボフェア★
    その日彼は、職業柄知り合った少年に
    自分がかつて歩んだボクシングの道への可能性を見出した。
    的確に急所を打つその少年は、暴力に慣れていた。
    実践する度胸もあった。
    彼は少年にボクシンググローブを渡した。
      
    ボクシングはスポーツなのか、力を求める人のものなのか。
    少なくとも、少年にグローブを渡したオッサンは
    今はもう暴力としてしか使っていない。
    そんなオッサンが少年に示したボクシングへの道は、
    少なくとも軽いスポーツとして行うものではなかった。
    けれど少年が求めていたものも、スポーツではなかった。
    少年は成長し、青年になる。
    青年は自分にボクシンググローブを与えたオッサンの過去を知る。
     
     
    スポーツ漫画というよりも、人間ドラマです。
    だから、とてもスポーツ漫画とは思えないくらい、重い…。
    飛び散る汗が輝いているのに、泥水の中で息をしているような感覚。
    でもそんな中成長する青年の姿。おすすめです。
     
     
    ボクシング、ドM、暴力、目標と目的、幼なじみ、一直線、
    まだ完結していないのですが、これからが気になって仕方ない作品です。
    • 参考になった 4
    投稿日:2016年06月17日