書籍の詳細

1880年ごろ、とある海辺の街をポーツネル男爵一家が訪れた。ロンドンから来たという彼らのことはすぐに市内で評判になった。男爵夫妻とその子供たち、エドガーとメリーベル兄妹の4人は田舎町には似つかわしくない気品をただよわせていたのだ。彼らを見たものはまるで一枚の完璧な絵を見るような感慨にとらわれた。実は、その美しさは時の流れから外れた魔性の美。彼らは人の生血を吸うバンパネラ「ポーの一族」であった。市の外れに家を借りた一家は、人間のふりをしながら一族に迎え入れるべき者を探し始めた。そして、エドガーが興味をひかれたのが、市で一番の貿易商の子息であるアラン・トワイライトだった…。

総合評価
5.0 レビュー総数:7件
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ポーの一族のレビュー一覧

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  • 匿名希望
    はじめてハマった漫画
    とにかく幻想的な世界。絵も素敵。当時多感な乙女だった私はエドガーに夢中。今でも全巻、手作りのブックカバーをかけて置いています。自分がエドガーの年齢を超えてしまった時はショックだったなあ・・・
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    投稿日:2016年03月24日
  • 匿名希望
    はじめてハマった漫画
    初めて買ったコミックスでした。
    漫画とは思えない大人っぽい筋立て。華やかだけど
    実体感のある絵柄。すっかりハマってしまって幾星霜。
    今でも読み返してそのたびに心震わせる作品です。
    • 参考になった 0
    投稿日:2016年03月24日
  • 匿名希望
    はじめてハマった漫画
    単行本になってからの読者ですが、当時の少女マンガの中でも図抜けていたと思います。

    主人公は永遠の時を生きながら、人間たちが歳をとっていくのを傍観しています。
    それは恐ろしいのに魅力的な物語でした。

    この作品で主人公を取り巻く人間たちに触れたことで、この先、読者である自分も
    人間であり、成長して老いていくんだなということを初めて実感しました。

    フワフワしたオカルト趣味だけで終わっていない、大人になっても心の奥底に
    残る作品です。
    • 参考になった 0
    投稿日:2016年03月23日
  • 匿名希望
    はじめてハマった漫画
    4歳年上の姉が漫画好きで萩尾望都先生の漫画を買い揃えていました。少女漫画はよく読んでいたのですが、このおほんを初めて読んだ時は不思議な漫画だと思いました。しかし数年後改めて読んで(少し大人になって)絵の美しさと普通の少女漫画らしからぬストーリーにハマってしまいました。
    繰り返し読みましたが、何度読んでもドキドキするくらい大好きな漫画です。
    • 参考になった 0
    投稿日:2016年03月23日
  • 匿名希望
    はじめてハマった漫画
    中学生の時に、エドガー、アラン、メリーベルの不思議な世界に引き込まれて読み始めたらとまらなく、気づいたら本棚にポーの一族全巻のみでなくほかの萩尾望都作品までもそろえてしまいました。30年近くも前のことです。でもいま読み返してもすごくいい。永遠の名作。
    • 参考になった 1
    投稿日:2016年03月23日
  • 今週は趣向を変えて、ちょっとマル得な情報をお届けしますよ~(・∀・) 『ポーの一族』、『トーマの心臓』『残酷な神が支配する』などなど漫画史に残る傑作を数々発表し「神」と崇められる萩尾望都先生。これら名作の電子書籍版ですが、実は文庫版が元本になっているのです。そのためページ数がとっても多め。これはお得です……。未読の方も、もう一度読み返したい方も、これを機に永久保存版としてあなたのweb書庫にストックなされてみてはいかがでしょうか。(2012/5/8)
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    投稿日:2012年05月08日
  • 少女漫画史上の最高傑作! この作品を初めて読んで、衝撃を受けてから早何年(何十年?w)。読み返すごとに何とよく出来た物語であろうか、と感嘆するばかりです。萩尾望都先生、おかげさまで人生の道を踏み外してしまいました。ありがとうございました(笑)。
    • 参考になった 0
    投稿日:2009年07月17日