書籍の詳細

母上はいない。豊かな暮らしでもない。でも悲しくなんかない。幼くして母を亡くした少年・栗太郎と、男手一つで栗太郎を育てる浪人の父、そして犬の栗之助。家族の温かさの中で育まれる栗太郎の優しい心が胸を打つ。ビッグコミックオリジナルの大人気連載作品、6年ぶりの単行本発売!!2004年から2008年までの作品から作者自身が選んだ珠玉の19話を収録。(全て単行本初収録の作品です。既刊の単行本とは重複しません。)

総合評価
5.0 レビュー総数:2件
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あじさいの唄のレビュー一覧

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  • 匿名希望
    1番好きな漫画
    これはおすすめです。
    子供の時好きすぎて、集めてました。
    武士の子が主役ってのが最高です。
    面白いし、かわいいのに何故か切ない。
    私の思い出漫画です。
    絵が下手なせいか、今見てもあんまり古さを感じないかも 笑
    味のある独特の人々が栗太郎を中心に集まってきます。
    多分、隠れファンの多い作品です。
    他の電子書籍サイトに売ってないっぽいです。
    栗太郎がかわいく、カッコいい!!
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    投稿日:2014年11月22日
  • 『あじさいの唄』は「ビッグコミックオリジナル」連載中の人気シリーズですが、今回ご紹介する『あじさいの唄 夢で会えたらの巻 (15)』(森栗丸)は著者の自薦集。母を失って父と暮らす栗太郎、犬の栗之助が繰り広げる日常生活を描いた心温まるコメディ風時代劇です。貧しくもひょうひょうと生きる父とけなげな栗太郎、愛らしい栗之助とそれぞれのキャラは立っているのですが、私がこの漫画に惹かれるのは、キャラよりも毎回のお話そのもの。ユーモアやギャグを交えながらも、心の琴線に触れるような展開が、わずかなページ数に収められていて、読後には必ず心地よい余韻を残してくれるのです。とくにこの巻は、作者自らの選りすぐりとあって、第一話からイイ話が並びます。田舎から出てきたおばあちゃんが、孫に会いに来るのですが娘に邪険にされて、その後の思わぬ展開に目頭を熱くさせられました。この本の中に、旅芸人の父が息子に、「雨が上がった後に、人を喜ばせたくて現れるのさ」と虹を説明するシーンがありますが、まさにこの本そのものを表すセリフのようです。特に、家族と暮らす方にはぜひ読んでほしい本です。(2012/8/7)
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    投稿日:2012年08月07日