書籍の詳細

愛は移り気… 時に愛しいものさえ、牙を剥く 自分の産んだ一人目の皇子・メフメトを遠ざけようとするイブラヒムを目の当たりにして、後宮(ハレム)でのより強い権力を得るため、二人目の皇子・セリムを産んだヒュッレム。そこにはセリムを次期皇帝の座につけ、メフメトをも守ろうとするヒュッレムの思惑があった。一方、イブラヒムと共に、ハンガリーへの遠征を計画していた皇帝・スレイマンは、宰相たちを集め、軍備を整えるよう命じる。そしてその場には、思わぬ人物が――…!? 本格ロマン・サーガ、第11巻!! そして、少女まんが界のレジェンド「天は赤い河のほとり」復活! 今、明かされるカイル皇子の弟・ザナンザの切ない恋のエピソード、新作番外編も収録。

総合評価
3.3 レビュー総数:5件
評価内訳

夢の雫、黄金の鳥籠のレビュー一覧

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  • 匿名希望
    ネタバレあり
    主人公の性格が現実と違うような?
     面白いけど、真実の「ヒュッレム」からは性格や行動がかなり離れている気がするのでその辺りはあくまで、フィクションと考えないと問題が有ります。
     序盤に顕著ですが、彼女はかなり消極的で自分を売り込む事もしなければ、スレイマンに度々呼ばれたり、寝所に来てもらえるようにする努力をした形跡が全く無い点が史実の彼女とかなり異なるように思います。それに、彼女たちにとって「妊娠」や「出産」はほとんど仕事と言えそうですし、その面でも極めて消極的・・・。これでは、美人で頭の良い女性がスレイマンにたまたま気に入られて出世街道を進んだだけのように見えます。第一、頭の良さが皇帝繋ぎ止めの有力な武器になる事は間違いないですが、頭の良さも度々顔を合わせなければ見せようが無いのでは?
     ハーレムの女性で彼女に匹敵する美貌を持った女性はかなりいたでしょうし、このような消極的な女性に全権取られる程、ハーレムは甘い世界ではないように思います。
     そう言うわけですので、当時の時代背景を知るには良い漫画だと思いますしそれなりに面白いですが、「フィクション」である事を頭に入れて見る必要が有ると思います。
    • 参考になった 0
    投稿日:2018年05月06日
  • 匿名希望
    好きです
    主人公の強さ、話のスケール、すごいです。
    おすすめします!
    次巻がたのしみ!
    • 参考になった 0
    投稿日:2018年04月11日
  • 匿名希望
    買わなきゃよかった
    篠原千絵先生は絵も綺麗だし話も面白いし、 蒼の封印は大人買いして一気に読みましたね。夢の雫〜も出ている巻数は全て読んだけど、そこまで面白いとは思わなかたです。一回読めばもういいって思ったし、話の続きが気になって次巻が待ち遠しいって気もおきなかったです。あくまで個人的な好みからくる感想なので、数巻読んで面白かったら続きを買うのをお勧めします。
    • 参考になった 11
    投稿日:2017年04月07日
  • 夢の雫、黄金の鳥籠
    篠原千絵先生の代表作といえば、古代トルコ=ヒッタイトを舞台にした「天は赤い河のほとり」。執筆前からトルコの地に憧れ、執筆中も、執筆後も、何度となく訪れたトルコという国は、篠原先生とは運命的な結び付きを感じる特別な場所です。そんなトルコのオスマン帝国時代を舞台にした、新たな代表作にしてライフワークとも言うべき大作が、現在「姉系プチコミック」で連載中の「夢の雫、黄金の鳥籠」です。その圧倒的なスケールは「天河」を凌ぐほど。力強い物語のうねりに、ぜひ飛び込んでみてください!
    投稿日:2014年08月29日
  • 夢の雫、黄金の鳥籠
    16世紀初頭、北の寒村・ルテニアからさらわれた少女・アレクサンドラ。遠く海を越え、奴隷として売られることになった少女が出逢ったのはギリシャの商人を名乗るマテウスという青年。マテウスに買われ、彼の屋敷に連れていかれたアレクサンドラ。そして、彼女が彼によって教育を施されて向かった先は大帝国・オスマントルコの中枢、イスタンブル。「ヒュッレム」という名を与えられた彼女が”献上”されたのは、オスマントルコ皇帝・スレイマン1世だった---。「闇のパープル・アイ」「天は赤い河のほとり」の巨匠・篠原千絵が描く、本格ロマンサーガです。
    投稿日:2012年07月20日