書籍の詳細

製菓学校に通う爽太(ソータ)は1つ上のサエコと交際中。4年前の一目惚れから想い続け、去年のクリスマス直前にようやく初キス。大のチョコレート好きな彼女のため、チョコ作りの腕を磨く日々。彼女からタバコの匂いがしても、バレンタインのデートを断られても、全くくじけず挑み続ける爽太だったが…!?

総合評価
4.5 レビュー総数:5件
評価内訳

失恋ショコラティエのレビュー一覧

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  • 男でも読めるレディース漫画
    登場するキャラクターいずれも憎めない、魅力的に描かれている。特にえれなは頼れる兄貴。
    あえてケチをつけるとしたら、舞台のチョコレート屋さんがトントン拍子で成功し過ぎなところくらいでしょうか。まあどのお菓子も美味しそうですしね。スウィーツ好き男子必見漫画。
    • 参考になった 3
    投稿日:2015年05月16日
  • 匿名希望
    想像以上に面白い
    題名のイメージだけでタダのパティシエの失恋ものとしか思ってませんでしたが、今回無料だったので1巻を試し読みしたら面白過ぎて即決でまとめ買いしてしまいました。ユーモアもある、恋愛経験のアルアルもアル、ロマンチックもあるし、今までに無かった感覚の漫画でした。オススメです。
    • 参考になった 4
    投稿日:2014年03月20日
  • 月9にてテレビドラマ化されたので、話題のためにも読んでみよう、と思い読んだのですが、全然予想と違いました!うーんはまったかも。続きが気になる作品です!もっと軽いタッチの恋愛ものかと思いきや…、えぇっ!?結構ハードじゃない??みたいな感じですかね。内容はイケメンをとっかえひっかえする天然系小悪魔の「サエコさん」に恋した主人公の爽太が、サエコのために彼女の大好きなチョコを作るお菓子の職人として、男に磨きをかけていく話です。初めはサエコを見て、うんざりしつつ理解できる部分もある女性が多いかもしれません。がっ、後半なんだかサエコに同情したくなるというか応援したくなってくるのです!不思議です!是非苦手意識がある方も読んで欲しい~!そして爽太のような考え方をする男子キャラは私は初めてだったので「なるほど~」とちょっと新鮮?でした。ドラマは見てないのですが本当に新刊が早く出ないかなーと待ち遠しい作品のひとつになりました!
    • 参考になった 3
    投稿日:2014年02月21日
  • 巷で話題のこちらの作品。水城せとなさんといえば私にとっては『同棲愛』が大変思い出深い作品ですが、水城せとなさんの描かれる少女コミックは今回初めて読みました。長年叶わぬ片想いをする主人公の爽太が、失恋をバネに、ショコラティエとして成長していく物語。高校時代から憧れ続けていたサエコと付き合っている爽太は、バレンタインデーの前日、精魂込めて作ったチョコレートをプレゼントするが、サエコは受け取ってくれなかった。付き合っていると思っていたのは爽太だけだったのだ。傷心の爽太は、なけなしの金と少々の荷物だけを持って、フランスの有名パティスリー・ボネールを訪れ、雇ってほしいと頼み込む。ただチョコレート好きのサエコを振り向かせたい一心で修業に励み、5年後、ボネールの日本進出店を支える若きシェフとなった爽太。しかしサエコは結婚が決まっており、間もなく爽太は独立し、ショコラ専門店「ショコラヴィ」を開店させる…。タイトルから、もっと甘いラブストーリーかと思いきや、結構ドロドロでほろ苦く、ビターな感じ。物語も今までのラブストーリーとは一風変わっていて斬新です。登場人物それぞれの片想いの連鎖で、切なく純粋ながら、恋愛におけるしたたかさや計算高さなども描かれ、とてもタメになる作品です(笑)。特に話題の「サエコ」の恋愛テクニックには目を見張るものがあります!外見はいかにも普通そうな女の子なのに、高校時代は各学年の一番のイケメンをとっかえひっかえだったというサエコ…。うらやま…いやいや(^ω^)小悪魔ってこういう子を言うのね…!納得です。そして心理描写がとにかく繊細で素晴らしい。叶わぬ片想いをする主人公の切ない感情や葛藤、ジレンマがヒシヒシと伝わってきます。なぜか無性に食べたくなる中毒性の高いチョコレートのような作品で、続きが気になります!
    • 参考になった 0
    投稿日:2012年11月16日
  • 失恋ショコラティエ
    恋愛漫画はどうして読まれるのか?それは、歌に恋の歌が多いのと同じ。時に切なく、そして楽しく、喜びに震え、涙を流し…感情や人間関係は恋愛にぎゅっと凝縮されるのだ。そして何より、人は恋をするとバカになる。(バカにならなきゃ恋は楽しくないとも言える。)バカで愚かな人間の姿を傍らから見るのはとても楽しい。そう、人間の愛おしいバカっぷりを、美麗な絵で思いっきり楽しめるのが「失恋ショコラティエ」です。恋と仕事と生活の本音を。苦くてつらい現実を。シビアに見据えて、美男美女やチョコレートという夢でたっぷりとコーティングして、極上の物語に仕上げる。水城せとなという作家しかできない物語が生まれました。甘いだけじゃない、というより、苦みが勝つ大人のための恋物語。男性読者が多いのも納得です。
    投稿日:2012年07月20日