書籍の詳細

冲方丁の本屋大賞受賞作を完全漫画化!!!日本独自の暦作りに邁進した男の七転八起の人生譚!!――幕府の碁打ち、二代目安井算哲(やすい・さんてつ)こと渋川春海(しぶかわ・はるみ)は、碁の名門四家の一員でありながら真剣勝負の許されないお城碁の現状に飽きており、趣味の算術や天文観測に没頭する始末。そんな時、算術絵馬が奉納されている神社に出かけ……算術の達人「関(せき)」によって、春海の退屈な日常が打ち破られる……!

総合評価
5.0 レビュー総数:2件
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天地明察のレビュー一覧

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  • 数学がわからなくても楽しめました。
    久しぶりに全巻読み終えた後に感動し、妻にも「これ読んでみて。」と推奨したのですが・・・、妻は少し読んで「ふ〜ん。」と言った程度で1巻しか読んでくれませんでした。
    私としては非常に感動したのですが、読む人によるようです。
    私は数学の点数は赤点レベルですが、嫌いではありません。
    このマンガとは関係ない話題ですが
    「1足す2足す3足す・・・と1万まで足した場合の数式を考えてみて」と言われた時に、半日かけて、わくわくしながら考えた事があるので、
    ・数学や天文学は理解してなくても良いが、その話は好き。
    ・囲碁も少し好き
    な人がハマるのかもしれません。
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    投稿日:2017年03月10日
  • 匿名希望
    元気が出る漫画
    小説のコミカライズ版です。
    文章を漫画にすると、その間に何か別のものが挟まったような感じになりがちですが、この作品はそういった違和感が無いのです。
    というより、行間を補完し有り余る表現力で、よりキャラクターが生き生きと迫ってきます。
    それは槙えびし先生の、繊細でスタイリッシュで美しい絵柄、画力の高さでもあると思います。
    和モダンと言いましょうか、これだけでも一見の価値有りですが、原作に添いつつその都度漫画なりの解釈を入れてあり、原作を読まれた方も(未読の方も)漫画で楽しめる作品になっています。
    波瀾万丈の人生を歩む主人公ですが、彼と彼を取り巻く人々のかわいげのある清々しさにひきこまれ、人間捨てたもんじゃないな…と晴れ晴れとした気持ちになります。
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    投稿日:2016年04月21日