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宮沢賢治の永遠の未完の傑作!?ますむら・ひろしが劇画化。併せて「銀河鉄道の夜」の初期型「ブルカニロ博士編」も収録。

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銀河鉄道の夜のレビュー一覧

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  • タイトル自体は誰でも知っているものの、内容を最後まできちんと知っている人は意外に少ないのではないでしょうか。かくいう僕もそうでして、今回初めて全編を読みました。さてその内容ですが、ますむらひろしの柔らかな描線に(登場人物をネコにしたのもますむらの演出です)、宮沢賢治の幻想的な文章が心地よく、ひとつひとつのセリフが意味を越えて胸に染みてきます。作中で描かれるエピソードはどれも寓話的で、きっと読む人によってその解釈も感想も全然違ったものになるのではないかと思います。頭で読む、というより、五感を使って感性の赴くままに読んでほしい、そんな作品です。
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    投稿日:2009年08月07日