書籍の詳細

化猫集団調伏のために、京から鎌倉に来た稀代の陰陽師・土御門有匡の前に彼の子供を産みたいという金髪紅眼の美しい少年が現れた。少年は両性体の猫・火月と名乗り、変化期が訪れると雌雄どちらにもなれると語るが…!?二人の恋と鎌倉末期の政変を妖しく織りなす伝奇ロマン。

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火宵の月のレビュー一覧

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  • 私、中高生の頃、月刊誌「LaLa」を買ってましてね。これはちょうどその時期に連載されていて、とても大好きな作品でした!!鎌倉時代末期を舞台にした伝奇ロマン・ファンタジーです。白狐を母に持つ半人半狐の陰陽師・土御門有匡の元に、火月と名乗る金髪紅眼の美しい少年が現れ、「僕、あなたの子供を産みたいんです」と唐突に告げる。この火月、見た目は完璧男の子なんですが、実は人間と猫の2つの姿を持ち、60年に一度変化期を迎えると、伴侶に併せて雌雄が変化するという両性体です。両性体ですよ…!なんだか素敵な響きですよね!好きなんですよね、こういう設定。BL好きだからかな?この作品でも、火月は一人称「僕」だし、見た目はどう見ても少年だし、ぱっと見BLです(笑)BL好きの友達と盛り上がった記憶があります(●´Д`人´Д`●)俺様気質なツンデレ陰陽師・有匡ですが、幼少期に「狐の子」と蔑まれ、自らもその血を嫌っているため、自分のような子供を増やしてはならないと、火月に惹かれながらも、交わる決意がなかなかできずにいた。前途多難な二人ですが、火月は無事子供を産むことができるのか!? 個人的には火月の幼なじみの琥龍が好きでしたね!エロ大魔人です(*゚ω゚*)また間男なんですがw私間男好きなんですよね~なんでじゃろw他にも琥龍の将来の婚約者(?)禍蛇、有匡を敵対視する坊主の文観、有匡ラブの妹・神官などなど、魅力的なキャラクターが目白押し! 繊細で色気のある絵柄に、妖しくも艶めかしい雰囲気を醸し出すエロス溢れる作品です。特にエロがあるわけじゃないけど、なんか作品全体のムードがエロいですよね~(*^o^*)そこも見どころです☆
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    投稿日:2012年08月03日