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【最新ペプチド合成技術とその創薬研究への応用】 第5章 細胞内輸送ペプチドの合成と創薬 2.膜透過性アルギニンペプチドの設計と合成

【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】近年,HIV-1Tatタンパク質由来のTATペプチドやオリゴアルギニンなどのアルギニンに富む塩基性ペプチド(アルギニンペプチド)が膜透過性を有することが見出された。アルギニンペプチドと架橋体あるいは複合体を形成することにより,タンパク質や核酸誘導体,ナノ粒子などが効率的に細胞内に導入できる。本稿では,このようなアルギニンペプチドの設計と合成面に焦点をあて概説する。

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