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臨床応用の取り組みにかかる事例 医療機器の臨床応用研究(乳腺) ICG蛍光測定法の乳癌センチネルリンパ節生検への応用

【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】早期乳癌に対するセンチネルリンパ節生検では主に色素法,ラジオアイソトープ法が用いられるが,近年インドシアニングリーン(ICG)を色素として用いる蛍光測定法が注目されている。ICGは優れた蛍光物質で,注入後,蛍光画像観察装置で観察することによって経時的にリンパ流を確認でき,皮下リンパ管や腋窩リンパ節の同定も容易となる。われわれの施設でのICG蛍光法と色素の併用法によるセンチネルリンパ節の同定率は100%と良好な成績であり,ラジオアイソトープ法と色素の併用法と遜色のない結果といえる。

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