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320列CTによる造影剤投与時間を一致させたテストインジェクション法と冠動脈CTAのピーク差(タイミング・造影効果)の検討

【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】はじめに1998年に登場した4列Multi-Detector-rowCT(以下MDCT)は、心臓全体を撮像するために約40秒を要した。その後、16列MDCTで20~25秒、64列MDCTで約10秒と、より短くなり、320Area-DetectorCT(東芝AquilionONE、以下320列CT)では最短で1秒以下の撮影が可能となった。多列化による撮影時間の短縮により、使用造影剤の軽減が試みられ報告されてきたが、少ない造影剤を用いて冠動脈を適切に造影することは、いまだ困難とされている。これまでの報告から、C (...)

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