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カプセル内視鏡の魅力

【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】はじめに消化管内腔の観察、診断を行う必要がある疾患に、内視鏡検査は欠かせないものとなっている。特にCCDカメラを用いた電子内視鏡(ビデオスコープ)は、病変の状態をビデオモニタ上で視認できることによる情報量の多さから、臨床診断上、非常に有用である。小腸は全長3.35~7.85mあり、長く曲がりくねった臓器である。小腸内視鏡検査は、口から内視鏡を挿入していくプッシュ式と、蠕動運動により小腸深部に内視鏡を進行させていくゾンデ式が行われてきたが、いずれも被験者に対する侵襲性が高いなど、臨床上、十分なものではなかった (...)

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