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II 高精度放射線治療の適応と課題:疾患別の検討 8.前立腺がんの最新放射線治療 粒子線治療 -当センターにおける適応と選択の考え方,治療実績を中心に

【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】粒子線治療施設2011年3月には,国内外の34施設で,陽子線・重粒子線を用いる粒子線がん治療が行われている(表1)。陽子線治療施設については,日米にその半数があり,重粒子線治療施設は日独に集中している。ロマリンダ大学,国立がん研究センター東病院に続く医療専用施設での陽子線治療は,すべて2001年以降に治療が開始され,新しい陽子線施設には回転ガントリが標準的に装備されている。重粒子線治療でも,2009年ハイデルベルグ大学の新施設に回転ガントリが初めて設置された。

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