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第2回 被ばく低減に挑む III 領域別被ばく低減技術の有用性 -線量と画質の最適化の検討 ●体幹部領域(上腹部を中心に) 4.腹部CT検査における新たな被ばく低減技術“ASiR”の有用性

【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】現在,腹部CT検査における被ばく低減対策として,患者の体厚に応じて撮影中に管電流が自動調節される自動X線制御(AEC)機能の使用や,患者体型や検査目的に合わせた低管電圧撮影の積極的な施行が主流となっている。従来,核医学検査などで主に使用され,画質に関しては理想的とも言える画像再構成技術である逐次近似(iterativereconstruction:IR)法が,近年のハードウエアの進歩に伴い,CT装置にも本格的に導入されようとしている。IR法は,より高性能なコンピュータや長い画像再構成時間を要するものの,従来 (...)

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