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II 低侵襲治療の最新動向 -多様化する治療法の展望 3.子宮筋腫に対する低侵襲治療 -腹腔鏡下筋腫核出術の現状と展望

【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】子宮筋腫は女性の良性腫瘍の中で最も頻度が高く,生殖年齢女性の20~50%に発生する。多くは無症状で経過観察となるが,貧血を伴う過多月経,疼痛,周囲臓器の圧迫症状,不妊などの諸症状がある場合は治療の適応となる。近年,女性の晩婚化に伴い子宮温存治療の需要が増加し,患者のQOLを重視したさまざまな低侵襲治療が行われている。手術に関しては,従来の開腹手術が腹腔鏡手術に転換され,1979年に初めて報告された腹腔鏡下筋腫核出術(laparoscopicmyomectomy:LM)は,現在広く普及している。本稿では,これ (...)

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