書籍の詳細

太陽系の惑星に住む子どもたちが、土曜日になると地球にやってきて、彼らの星の様子を楽しげに教えてくれる。ほのぼのショートストーリー集。全ページフルカラー。本書は1986年から1987年にかけて「天文ガイド」(誠文堂新光社)で連載された。

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惑星物語のレビュー一覧

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  • 金星探査機「あかつき」が失敗したそうです。残念。でも、金星ってどんな星なんでしょう。地球よりも太陽に近いのだから、熱いのでしょうか。想像がつきません。森雅之の『惑星物語』は専門誌「天文ファン」に連載された、月や水星・金星など太陽系の星のショートショート集。それぞれの星の住人である子供が、毎晩主人公の「ぼく」の家に、遊びにやってくるのです。金星の子供が言うには、金星の空気は雲だそうで、そこで泳いで遊んでいるのだそう。読み進めると、それぞれの星のイメージがなんとなく湧いてくるような、そして何よりも穏やかな気持ちにさせてくれる、癒しの本なのです。オールカラーで絵本風のタッチだから、子供に添い寝しながらiPadで読み聞かせしてあげるのもいいかもしれません。空気が冴え渡る、しんとした冬の夜も心が暖まりますよ。(2010.12.12)
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    投稿日:2010年12月21日