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【Step up MRI 2012-機能評価と機能画像の架け橋-】 IV 機能を生かす脂肪抑制法-プリパルスとしての脂肪抑制を何に使うか? 2.脊椎・脊髄

【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】MRIは低コントラスト分解能が高いため,骨軟部病変の診断に優れる利点がある。脊椎を対象とした場合,椎体,椎間板,脊髄などの組織コントラストが高いことから,脊椎への転移や浸潤,圧迫骨折,椎間板ヘルニア,脊髄の圧迫などの診断に生かされており,近年,装置の発達とそれに伴う撮像技術の向上によって,全脊椎領域を短時間で撮像できる。特に,T2強調像の撮像シーケンスの高速化は,検査時間を大幅に短縮し,今日では高速スピンエコー法による撮像が基本となっている。

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