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【産婦人科医に必要な乳腺疾患の知識 良性疾患と乳がんの鑑別診断を中心に】 妊娠時の乳癌の特徴とその取り扱い方

【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】妊娠期乳癌は進行癌で発見されることが多く、予後は不良である。外科手術(乳房切除術、乳房温存手術)が適応となる妊娠期乳癌には、妊娠を継続したまま外科手術を行う。妊娠中の放射線療法は禁忌であるため、妊娠初期・中期の乳癌には乳房温存手術は適当とはいえず、乳房切除術が適応となる。妊娠初期での抗癌剤治療は先天奇形の可能性がきわめて高いため、十分なインフォームド・コンセントのうえで妊娠継続、抗癌剤治療の開始時期を決定する。妊娠中期・後期では抗癌剤治療による先天奇形の危険性は低いが、胎児に与えるリスクと母体に対するベネフ (...)

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