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座談会 胃がんに対する分子標的薬開発の成否からの教訓

【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】胃がんに対する分子標的薬はこれまでに数多く開発されてきたが、有効性が示されたのは抗HER2抗体薬のトラスツズマブ(ToGA試験)、抗VEGFR2抗体薬のramucirumab(RAINBOW試験とREGARD試験)のみである。一方、トラスツズマブと同様にHER2を標的とするラパチニブの有効性を検討したTRIO-013/LOGiC試験はネガティブな結果となり、抗VEGF抗体薬ベバシズマブの効果を検討したAVAGAST試験でも有効性は示されなかった。臨床試験の成否を分けた要因として、トラスツズマブは抗体薬だが、 (...)

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