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【抗ウイルス療法の現状と今後の展望】 抗アルボウイルス薬

【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】アルボウイルスの中には、ヒトに感染し重篤な感染症を引き起こすものがある。現在のところ、アルボウイルス感染症に対する特異的な抗ウイルス薬はなく、開発段階にあり、その療法は対症療法が主体となる。ただし、クリミア・コンゴ出血熱にはribavirinの早期投与が有効であると報告されているが、結論は得られていない。いくつかのアルボウイルス感染に対する治療法として、新規抗ウイルス薬や免疫グロブリン製剤による治療法が開発されつつある。

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