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【母体と児の感染免疫 -最新の知見】 母子感染 ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症

【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】ヒトパピローマウイルス(HPV)としては、子宮頸癌の原因になりうるハイリスクHPVと尖圭コンジローマの原因ウイルスであるHPV6/11型がよく知られている。母子感染症の観点からはHPV6/11型が問題となる。女性における尖圭コンジローマの罹患率は10~20歳代がピークであり、まさに生殖年齢である。尖圭コンジローマから排出されたHPV6/11型は産道通過時に児へ垂直感染する。HPV6/11型の母子感染症では、乳頭腫が咽頭だけでなく気道内、気管支内まで広がることから再発性呼吸器乳頭腫症(RRP)という。母子感染 (...)

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