【この商品は紙の出版物を、記事単位・論文単位に分割して、電子書籍として配信しています。】要旨海外では、いまだわが国で使用できない、いくつかの新しいワクチンが開発・認可され、予防接種プログラムの改訂も行われる一方、わが国でのそれらのワクチンラグに関する問題について、臨床医、あるいは国内外のワクチン企業から期待するようには進んでいないとの指摘がある。わが国の現状と、このような状況に対する関係者の期待も踏まえ、ワクチン産業ビジョン推進委員会の役割について、考えを述べてみる。

※本作品は2018年4月27日で販売を終了いたします。