図書館戦争 LOVE&WAR (1)

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「メディア良化法」により、本が狩られる時代。その検閲に対抗すべく、図書館は本を守る防衛隊として「図書隊」を有している。笠原郁は、昔助けてくれた(顔は憶えていない)図書隊員に憧れ入隊。が、待ち受けていたのは「憧れの王子様」ではなく「鬼教官」堂上篤による訓練の数々…!?

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「メディア良化法」により、本が狩られる時代。その検閲に対抗すべく、図書館は本を守る防衛隊として「図書隊」を有している。笠原郁は、昔助けてくれた(顔は憶えていない)図書隊員に憧れ入隊。が、待ち受けていたのは「憧れの王子様」ではなく「鬼教官」堂上篤による訓練の数々…!?

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書店員のレビュー

「フリーター、家を買う。」「空飛ぶ広報室」「県庁おもてなし課」など数々のベストセラーを生み出す大人気作家、有川浩の代表作がコミックに!2008年にはアニメ化、2012年にはアニメ映画化、そして2013年、実写での映画化となにかと話題になった作品です。舞台は日本ではありますが、別の世界。“表現の自由”が規制され、読みたい本が読めない世界のお話。自伝を出すにあたり、「床屋」と掲載すれば、それは差別用語とみなされ、取締りの対象になり、出版できなくなる。そんな馬鹿な。と思いますが、現実の世界でも、年々、“表現の自由”に対する国の目は昔より厳しくなっているところをみると、いつかこの世界もそうなってしまうのでは?と恐ろしさを感じてしまいます。この作品のハマるところは、読者をそう思わせてしまうほどちゃんと構想を練られてストーリーが作られていることです。ただのフィクションとは考えず、一つの未来の可能性として考えながら読んでみてください。ちなみに、主人公が超ハイテンション爆走女性なので、あまり暗くならず、難しいことが苦手な人でも楽しんで読んでいただけると思います!
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