書籍の詳細

「どんな形でもたっちゃんが生きててよかったと思うよ」。ある日、自宅で倒れて心肺停止するも、奇跡的に生還した「わたし」。一命は取り留めたが、いつ死んでもおかしくない状態だった。壮絶な闘病生活の中、家族や主治医など周囲の人に支えられ、「わたし」は一歩一歩、「生きなおす」ための希望を取り戻していく――。WEBで大きな反響を呼んだ、感動のノンフィクション・コミック、待望の書籍化!!

総合評価
4.5 レビュー総数:3件
評価内訳

死んで生き返りましたれぽのレビュー一覧

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  • 体験記漫画
    私は作者程深刻な状態ではなかったですが、事故と病気で死線をさまよったことがあり、自暴自棄になったり、自分の現状が把握できなくて混乱した経験があります。自分のことということもあり乱暴でぞんざいな扱いをしてしまうことも当時の事を思いださせてくれます。

    全く同じ症状というのはないでしょうが、似たような経験をした人や身近に似たような体験をした人を見たことがある人が読むと共感を得る内容となっています。

    病気や障害で落ち込んでいる人にこそ読んでもらいたいそんな漫画です。

    押し付け感じのない淡々とした記述がとてもよいです。
    • 参考になった 2
    投稿日:2016年01月04日
  • 匿名希望
    高い。
    表紙だけみると800円もの価値があるような本には思えなかった。
    それでも買ってみたのは心肺停止から復帰した人の話を知りたかったから。
    最初気持ち悪い本と思った目だけっていうのも、表情が細かく豊かで可愛く思えるように。
    読み終えた時には「変なもん買っちゃったな~」みたいな微妙は気持ちはなくなってました。
    • 参考になった 0
    投稿日:2015年12月21日
  • 破滅的な生活の末に意識を失い、心肺停止になった著者。病院のベッドで目をさまし、「脳が壊れて」いるために何もわからない状況から話は始まります。自分が何者からわからない、言葉を喋れない、世界を正しく認識できない……その焦燥や絶望は生々しく、経験したものにしかわからないであろう記述が続き、読んでいる最中は「この状態から作品を描けるまでになる」ことがにわかには信じられません。しかし本当にふとしたことから状況は好転し出し、徐々に著者は快復へと向かいます。Pixvで公開された作品の書籍化ですが、担当医師からのコメント等も追記されていますので、pixv既読済みのかたもぜひ。
    • 参考になった 3
    投稿日:2014年11月18日