書籍の詳細

この世界には『アンティーク』と呼ばれる物がある。年代物の骨董品や古美術品のことではない。幸運を呼ぶ石、未来の姿が映る鏡など、不思議な力が宿った器物を指す。世の中は広いもので、そんな怪しい物を扱う店があったりする。付喪堂骨董店~FAKE~。だが、名前の通り扱っているのはそれの偽物ばかり。無愛想な少女が不気味な品ばかり勧めるので閑古鳥が鳴いている胡散臭い店なのだ。でも、ごくまれに本物が舞い込んでくるから面白い。では、そんな変わった品を手にしてしまった人たちのことを、これからお話ししよう。

総合評価
5.0 レビュー総数:1件
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付喪堂骨董店のレビュー一覧

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  • 感動するようなしないような面白さ4編
    素直に面白かったって思えた小説です。ライトノベルを一ヶ月に数冊買って読んではいますが、久々に、本当に久々にあっという間に読破してしまった一冊です。
    そんな物語は4つのお話に分かれています。それぞれ不思議なアイテムが登場し、主人公たちを助けたり、時には混乱させたりといったお話。何気に少々重みのある話も載せられており、ページをめくる手が止まらなくなってしまったこともしばしば。
    緩急っていうんですか。非常に読みやすいと思いました。冒険物や推理物、アクションとは違い派手なシーンもあるけれどなんだかほのぼのとした感覚が面白い(私はこう感じた)。
    • 参考になった 1
    投稿日:2017年06月22日