書籍の詳細

年寄りを籠絡する悪女を演じた女神は、その自ら仕掛けた罠にからめとられまいと必死だった――。シーリアは人の気配にはっとした。振り向くと、そこにいたのは強い眼差しをたたえたリューク。先日他界した、母の愛人ライオネルの息子だ。なぜ彼がここに?母を糾弾するため?確かに母たちの関係は賛成できなかったけど、今はライオネルを失い傷心の母とリュークを会わせるわけにはいかない。シーリアはとっさに、自らが愛人だと彼に誤解させた。彼の魅力に揺さぶられる心を必死に抑えながら…。

まだユーザーレビューはありません。最初のレビューを書いてみませんか?

ミニシリーズ:愛は秘めやかにのレビュー一覧

絞込み条件
  • レビュアー絞込み
表示形式
  • 表示件数
  • 表示順
  • 女神の誤算 【愛は秘めやかに I】
    高井みお先生は、まだハーレクインコミック4作目の新しい作家さんです。ですが第1作からゆるぎない王道の香りがして、次代のホープとして輝いてもらえる確信がありました。主人公シーリアとリュークの出逢いは、父親の愛人だと誤解されるという最悪なもの。でも瞳と瞳があうだけで、ふれあう指先と指先から想いが止められず…。実はこのロマンス、1度読んだだけですと気がつかないんですが、ほんの数日間の出来事です。燃えあがる情熱にうかされるようなジェットコースター・ロマンスをぜひお楽しみください。
    投稿日:2012年07月20日