書籍の詳細

たかこは、母と暮らすバツイチ45歳。深川から自転車で新大橋を渡り、社員食堂のパートに通う。とくに大きな原因はない。逆にすべてが原因でイヤになっているのだろうか――。このところ、夜にやられて隅田川のほとりで一人、酒を飲む。ところが、だれもいないと思ったそこで、声をかけてきた男がいて――!?ふんばりざかりをふんばる人に、届けたい物語。

総合評価
5.0 レビュー総数:1件
評価内訳
  • 0件
  • 0件
  • 0件
  • 0件

たそがれたかこのレビュー一覧

絞込み条件
  • レビュアー絞込み
表示形式
  • 表示件数
  • 表示順
  • 匿名希望
    たかこは私だ、と思いながら
    45歳バツイチ、恋人も友達も趣味もなく、人付き合いが苦手。ウマの合わない老いた母との同居。摂食障害気味の娘。
    そんな生きづらさを感じているたかこが、偶然聞いたラジオをきっかけに少しずつ変わっていく物語。
    自分は年齢も境遇も全く違いますが、心理描写がとても丁寧で、「わかる!」と共感しながら読みました。
    シビアな場面もありつつ、少しずつ変わっていくたかこさんの姿はとてもロックです。
    この漫画を読んでライブに行ってみたくなり、ずっと好きだったバンドのライブに勇気出して行きました。CDとは違う世界がそこにはありました。
    ありがとうたかこさん。
    • 参考になった 3
    投稿日:2016年07月20日