西岸良平名作集 (4)

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「蜃気郎」「地球最後の日」「タイム・スクーター」「ポーラーレディ」「魔術師」からセレクトした名作集。日常に潜む不思議さと、人が何だか哀しく、でもいとおしくなる西岸ワールドへどうぞ!

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「蜃気郎」「地球最後の日」「タイム・スクーター」「ポーラーレディ」「魔術師」からセレクトした名作集。日常に潜む不思議さと、人が何だか哀しく、でもいとおしくなる西岸ワールドへどうぞ!

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書店員のレビュー

東京スカイツリーが完成して、お膝もと界隈ではちょっとした下町ブームとなっています。西岸良平の代表作である『三丁目の夕日』は昭和三十年代、東京タワーを建設している頃の市井の人たちを描いたマンガで、世に知られた名作です。今回ご紹介する『西岸良平名作集』は、絵のタッチこそ『三丁目の夕日』を思わせる安心感のあるほのぼのとしたタッチなのですが、物語の運び方がまったく違っていて驚かされます。早い話がSFをベースとした短編や連作が中心で、展開の予想を軽く裏切ってくれるところに惹きつけられました。私が好きなお話は怪人・蜃気郎シリーズのひとつ「魔法の犬」。ケガをした犬を浩ちゃんという少年が家で飼うことになるのですが、ラッキーと名づけられたこの犬が、恩返しとばかりに浩ちゃんの欲しがるものを次々と持ってくるのです。ラッキーが品物を調達するシーンをみて驚かされ、最後のシーンに心を温められました。『三丁目の夕日』が、ちょっと貧しいながらも明日に夢膨らませる人々が現実の中で生きているのに対して、この作品は現実と虚構の世界を行き来する人々が織り成す素敵な物語集です。そして、読み終えて「短編集」ではなく「名作集」のネーミングが極めてマッチしていることに気付きます。西岸良平の隠れた代表作をぜひお楽しみください。(2012/6/19)
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